薬剤抵抗性ケナガカブリダニの利用技術の開発(280)

薬剤抵抗性ケナガカブリダニの利用技術の開発(280)

課題番号1993001732
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題生産安定化技術の開発
大課題病害虫防除技術の開発
中課題生物的手法を主体とした害虫制御技術の開発
小課題薬剤抵抗性ケナガカブリダニの利用技術の開発(280)
摘要ケナガカブリダニの合成ピレスロイド剤抵抗性の遺伝様式を明らかにした。感受性系統(沖縄県産)と抵抗性系統(静岡県産)の正逆交雑で得られたF1のペルメトリン水和剤(20%)に対するLC50値は、抵抗性系統の約1/5〜1/4に低下し、また濃度−死亡率プロビット回帰直線は、抵抗性系統と感受性系統のそれの中間に位置した。さらに、F1雌成虫を抵抗性系統の雄に戻し交雑して得られたBF1の濃度−死亡率プロビット回帰曲線は、抵抗性の遺伝が単一の主働的な遺伝因子に支配されると仮定した場合の期待曲線から有意にはずれており、抵抗性の遺伝には複数の遺伝因子が関与すると考えられた。
研究分担茶栽培・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038742
収録データベース研究課題データベース

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