遺伝子工学手法を用いた特定遺伝子のRI標識化による微生物検出技術に関する研究(291)
遺伝子工学手法を用いた特定遺伝子のRI標識化による微生物検出技術に関する研究(291)
課題番号 | 1993001743 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 継H03〜H05 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 生産安定化技術の開発 | ||
大課題 | 土壌生産力の維持向上技術の開発 | ||
中課題 | 土壌の理化学性・生物性改良技術の開発 | ||
小課題 | 遺伝子工学手法を用いた特定遺伝子のRI標識化による微生物検出技術に関する研究(291) | ||
摘要 | 検出しようとするDNAの増幅標識化に及ぼす夾雑DNAの影響を検討したところ、夾雑DNA量が増加すると、検出するDNAの増幅標識化率が低下した。土壌からのDNA抽出法を検討したところ、直接抽出法より菌体抽出法により得られたDNAのほうが純度が高かった。また、黒ボク土壌と赤黄色土壌から得られたDNAの純度は砂質土壌から得られたDNAより劣っており、褐色の色素を完全に除くことができなかった。 | ||
研究分担 | 環境茶栽培・土壌肥料研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038753 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |