野菜畑における養分環境と病害との関係解明およびその制御技術の開発(296)

野菜畑における養分環境と病害との関係解明およびその制御技術の開発(296)

課題番号1993001749
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H02〜H06
年度1993
研究問題生産安定化技術の開発
大課題土壌生産力の維持向上技術の開発
中課題好適栄養環境の解明とその制御技術の開発
小課題野菜畑における養分環境と病害との関係解明およびその制御技術の開発(296)
摘要トマト培養液のCa濃度とトマト体内での青枯病菌の移動・増殖との関係及び青枯病抵抗性品種の養分吸収特性を検討した。‘ポンデローザ’(感受性)では速やかに発病し培養液のCa濃度の影響は小さかったのに対して、‘瑞栄’(抵抗性中)、‘LS89’(抵抗性高)ではCa濃度が0mMでは発病が著しく、Ca濃度が高まると発病は明らかに抑制された。‘ポンデローザ’では菌の移動・増殖は速やかに起こったが、‘瑞栄’‘LS89’ではCa濃度の上昇により抑制された。また、トマトの青枯病抵抗性と養分含有率の関係では、N、P、K、Mg濃度との間に関係はみられなかったが、葉のCa濃度と発病度に負の相関が認められた。
研究分担環境・土壌肥料研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038759
収録データベース研究課題データベース

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