製茶原葉の加工適性評価システムの開発(317)
製茶原葉の加工適性評価システムの開発(317)
課題番号 | 1993001770 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 継H03〜H05 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 流通・加工技術の開発 | ||
大課題 | 加工技術の開発 | ||
中課題 | 茶葉の加工適性の解明と製茶技術の改善 | ||
小課題 | 製茶原葉の加工適性評価システムの開発(317) | ||
摘要 | 生葉をテレビカメラと画像処理装置を使って計測し、計測結果から生葉の分類区分を出力するシステムを、ニューラルネットワークの手法を用いて開発した。ニューラルネットワークと従来の判別式を用いて分類した結果とを比較すると、未開葉芽と開葉芽を判別する場合がいずれも最も難しいが、ニューラルネットワークによる方法は、データの与え方等によってはさらに精度向上が見込まれ、総合的に見て判別式を用いる方法より良い結果を得た。 | ||
研究分担 | 茶利用加工・製茶機械研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038780 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |