崩壊斜面の地下水流動の実態解明と調査法の高度化

崩壊斜面の地下水流動の実態解明と調査法の高度化

課題番号1993001850
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間新H05〜H09
年度1993
研究問題農業用水資源等の地域資源の開発・利用・保全技術の開発
大課題農村地域における水資源の開発・利用・保全に関する技術の開発
中課題地下水資源の開発・利用・保全技術の開発
小課題崩壊斜面の地下水流動の実態解明と調査法の高度化
摘要崩壊斜面の地下水は、崩積土、風化帯、断層等による複雑な土層構造中を流動し、しかも傾斜流をなすために、一般の地下水流動概念では説明できないが、現実には単純な水平堆積構造中の地下水流動として取り扱われることが多いため、地下水調査法やデ―タの解析法には多くの基本的な問題点が残されている。本研究では、これまでの経常研究で開発した放射線や同位体を用いる種々の調査手法を現地に適用し、崩壊斜面の帯水層区分、地下水脈位置及び規模の評価等、地下水流動の実態を解明するとともに、調査手法の有効性評価とそれらの体系化による調査手法の高度化を図る。前半の3年間で国営農地保全事業地区等の現地調査を実施し、後半の2年間で調査手法の高度化研究を実施する。成果は農業地域の防災施策に貢献することが期待される。
研究分担資源造構・地下水研土木地質研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038860
収録データベース研究課題データベース

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