農業地域における水利用と水収支の実態解析及び水収支モデルの開発(63)

農業地域における水利用と水収支の実態解析及び水収支モデルの開発(63)

課題番号1993001862
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間完S63〜H04
年度1993
研究問題基幹水利施設の水理設計・制御技術及び水利計画のシステム化技術の開発
大課題水利計画のシステム化技術の開発
中課題広域農業水利システム化のための技術開発
小課題農業地域における水利用と水収支の実態解析及び水収支モデルの開発(63)
摘要水保全管理機能を定量的に評価するため、利根川水系を例にとり、水系の水利用の実態を各ブロックへの河川流入、取水、用水流入、用水流出、下流端流量、還元水量及び基底流量にわけたモデルを作成した。これらのモデルでの各成分の配分には用排水系縮図及び受益面積の関係を用いた。次にこのモデルを用い、雨が少ない時期の流況の再現を行い基準点ごとにきった各ブロックの流量の成分の傾向を分析した。その結果、利根川・鬼怒川では、上流流入の水収支への影響が強く、小貝川・田川では用水流入や還元水の影響が強いことが明らかになった。この手法により、取水反復による還元水量が流域に及ぼす影響について評価することができる。
研究分担水工・水利研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038872
収録データベース研究課題データベース

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