中西部海域における重要底魚類の生物特性(27)

中西部海域における重要底魚類の生物特性(27)

課題番号1993005255
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
他機関南西水研;外海調査
研究期間継H04〜H08
年度1993
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題瀬戸内海域における水産資源の生態の解明
中課題主要種個体群の生態の解明
小課題中西部海域における重要底魚類の生物特性(27)
摘要トラフグの資源管理を効果的に進めるためには、系群判別や移動、回遊をより明確にする必要がある。当歳魚のアイソザイム分析から、関門海峡生れの系群と備後灘、燧灘生れの系群との間で遺伝子頻度に違いが認められ、これらの系群はそれぞれ布刈瀬戸、備讃瀬戸とは独立していることが明らかになった。また、小豆島南西海域と播磨灘家島近海の間でも異なった系群の存在が示唆された。布刈瀬戸や備讃瀬戸生まれの系群の回遊経路とされている燧灘沿岸の漁獲資料調査により、秋から冬にかけて当歳魚の相当量が漁獲されていることが明らかになった。マダイについては、200海里調査の釣りによる体長組成の検討により、この15年間の成長には顕著な変化が生じていないことが明らかになった。
研究分担資源管理・内底魚資研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038979
収録データベース研究課題データベース

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