漁業資源の減耗過程モデルの検討と改良(40)
漁業資源の減耗過程モデルの検討と改良(40)
課題番号 | 1993005269 | ||
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研究機関名 | 南西海区水産研究所(南西水研) | ||
研究期間 | 継H03〜H05 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 水産資源の変動機構の解明 | ||
大課題 | 瀬戸内海域における水産資源の変動機構の解明 | ||
中課題 | 主要魚類の資源評価 | ||
小課題 | 漁業資源の減耗過程モデルの検討と改良(40) | ||
摘要 | 加入した漁業資源は漁獲と自然死亡により減少する。レスリー法は自然死亡が無い場合、漁獲による資源の減少をCPUEで見て、初期資源量を求める方法である。ただし自然死亡が無視できる場合に適用が限定されている。自然死亡が有る場合について、この手法を拡張する試みはケッチェンの方法などが見られるが、コホート解析と組み合わせることにより、合理的な推定が可能であることを明らかにした。またその計算のためのスプレッドシートを用いる方法を示した。 | ||
研究分担 | 資源管理・内資管理研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030038993 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |