海産養殖魚の卵成熟に関する内分泌学的研究(15)

海産養殖魚の卵成熟に関する内分泌学的研究(15)

課題番号1993005566
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間完H02〜H04
年度1993
研究問題種苗生産及び養殖技術の高度化
大課題種苗生産技術の向上
中課題成熟・産卵機構の解明
小課題海産養殖魚の卵成熟に関する内分泌学的研究(15)
摘要海産魚の卵成熟機構を明らかにする目的で、生体外培養法を用いて、マダイ卵成熟誘起に対するヒト胎盤性性腺刺激ホルモン(HCG)と卵成熟誘起ステロイド(17α、20β−ジヒドロキシー4−プレグネン−3−オン;17α、20β−DHP)の効果について検討した。その結果、産卵32時間前に取り出した卵はHCGにより成熟したが、17α、20β−DHPには反応しなかった。これらの卵をHCGで2時間処理し、HCGを除去後17α、20β−DHPで培養すると成熟が誘起された。このことから、卵はHCGにより17α、20β−DHPに対する感受性を獲得することが明らかとなった。
研究分担繁殖生理・繁殖生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039052
収録データベース研究課題データベース

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