貝類の生活活動にみられる周期的特性の解明(22)

貝類の生活活動にみられる周期的特性の解明(22)

課題番号1993005576
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間延H02〜H05
年度1993
研究問題種苗生産及び養殖技術の高度化
大課題種苗生産技術の向上
中課題発生と初期発育機構の解明
小課題貝類の生活活動にみられる周期的特性の解明(22)
摘要二枚貝類の周期的活動が光周期的要因だけでなく潮汐的要因にも依存していること、また、ムラサキイガイに関しては、潮汐的要因として感受するのは水圧変化ではなくて連続的に変わる流速変化であることが昨年度の結果から示唆された。本年度はこれを検証すべくパソコン制御による流況変動装置を用いて実験水槽内に模擬的潮汐流の生じる環境を作り、その下でのムラサキイガイの貝殻開閉運動を計測した。結果は予測通り天然場におけると同様の運動パターンが維持された。このことによって、潮汐的要因としては流速の変化がムラサキイガイの周期的活動に影響していることが確かめられ、流速変化と水圧変化のどちらをも感受する埋在型のアサリ等との違いが明らかになった。
研究分担環境管理・技2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039062
収録データベース研究課題データベース

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