魚類における純系短期作出に関する研究(87)

魚類における純系短期作出に関する研究(87)

課題番号1993005652
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題先端技術の導入による新しい増養殖手法の開発
大課題染色体操作による育種技術の開発
中課題雌性・雄性発生2倍体の作出技術の開発
小課題魚類における純系短期作出に関する研究(87)
摘要4年度は、3年度得られた雄性発生2倍体の精子を用いて、雄性発生の繰り返しによるクローンの大量作出を試みた。また、次世代のクローンを通常の受精方法によって得るために、上記で得たクローンの一部にホルモン処理を行った。さらに、簡易X線照射装置を用いた雄性発生2倍体作出条件の検討を行った。雄性発生2倍体10個体から精子を採取し、雄性発生を繰り返した結果、最高300尾の個体が得られた実験区があった。これらはフィンガープリント法で調べた結果、全てクローンであることが示唆された。これらクローンの一部をホルモン処理によって偽雌の作出を試みた。さらに、簡易X線照射装置を用いてHertwig効果を調べた結果、アマゴの場合、350Gy付近が最適線量であることがわかった。これはコバルト60を照射したときと同じであった。
研究分担遺伝育種・細胞工研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039138
収録データベース研究課題データベース

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