農業構造モデルの開発と適用(31)
農業構造モデルの開発と適用(31)
課題番号 | 1993003193 | ||
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研究機関名 | 農業総合研究所(農総研) | ||
研究期間 | 継H04〜H06 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 国際化,成熟化社会に対応した農業・農村の発展のための社会経済的条件と内部構造に関する諸問題の解明 | ||
大課題 | 農業の生産構造と生産性向上の諸条件の解明 | ||
中課題 | 農業生産力推進主体形成の社会経済的諸条件の解明 | ||
小課題 | 農業構造モデルの開発と適用(31) | ||
摘要 | 4年度は、農業構造モデルに関する既往の研究成果について検討するとともに、市町村別の農家人口について、コーホート法による将来予測を行った。西暦2005年までに、農家人口が3割以上減少し、世帯員の高齢化が著しく進むこと、およびこれら人口現象に関する地域性を明らかにした。5年度は、本課題で開発する農業構造モデルに関する基本設計について検討し、あわせて、人口予測の延長としての農業労働力の将来予測を行う。 | ||
研究分担 | 農業構造(主研) | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039176 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |