簡易流速測定法の現地流動観測への応用(7)

簡易流速測定法の現地流動観測への応用(7)

課題番号1993005663
研究機関名水産工学研究所(水工研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題増養殖場・漁場の造成及び保全技術の開発
大課題漁場造成のための水産生物の生理・生態・行動特性と環境の解明
中課題水産生物生息環境の物理・化学特性の解明
小課題簡易流速測定法の現地流動観測への応用(7)
摘要石膏半球の溶解速度に対する塩分の影響を定式化するため、水温調節できる耐海水回流水槽を用いて石膏の溶解速度実験を行った。その結果、溶解速度は、一般的な沿岸域における塩分によって淡水中の値に比べて2倍程度も大きくなることが判明し、現場で長期間(現場調査では通常は10日〜1ヶ月の測定が必要となる)の平均流速を測定するには本法は適していないことが示唆された。このことは、鳥取県で実施した本法による現場流速調査でも問題となった。そこで、5年度はより長期間流速を測定できるように本法を改善するため、材料の焼石膏をより溶解しにくい種類の焼石膏に替え、従来と同様にその流速算定式の確立を図る。
研究分担水産土木・開発シス研漁水理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039226
収録データベース研究課題データベース

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