砂泥域における漂砂移動と漁場環境(8)

砂泥域における漂砂移動と漁場環境(8)

課題番号1993005664
研究機関名水産工学研究所(水工研)
研究期間延H02〜H07
年度1993
研究問題増養殖場・漁場の造成及び保全技術の開発
大課題漁場造成のための水産生物の生理・生態・行動特性と環境の解明
中課題水産生物生息環境の物理・化学特性の解明
小課題砂泥域における漂砂移動と漁場環境(8)
摘要4年度は海浜変形の原因となる漂砂現象の定量的表現を試みた。水槽の一端に砂を敷き、この砂斜面に他端の造波機により波を当て、砂面の変形過程を記録し漂砂量を計算した。その結果1)漂砂量をq〜um2c/Tおよびq〜pmum/T(q:漂砂量、T:周期、um:流速振幅、c:波速,pm:水圧振幅)の形で整理を試み良い結果を得た。2)底面付近で発生している沖向きの流れと漂砂量との関係は明確でなかった。3)底面付近での流速および水圧振幅は時間的に大きくバラついている。4)8時間程度の間の計測値の平均値を用い漂砂量の整理を試みたが、バラツキが大きい。30時間以上の間の平均値を用いた時、バラツキは小さくなった。砂泥域における漂砂移動については、波浪の規模と砂面変形及び砂の粒径の違いによる影響などの定量的把握の面で、未解明な部分が多く期間を延長する。
研究分担水産土木・漁水理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039227
収録データベース研究課題データベース

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