沿岸・河口域の一次生産と流動環境(10)

沿岸・河口域の一次生産と流動環境(10)

課題番号1993005666
研究機関名水産工学研究所(水工研)
研究期間継H04〜H08
年度1993
研究問題増養殖場・漁場の造成及び保全技術の開発
大課題漁場造成のための水産生物の生理・生態・行動特性と環境の解明
中課題水産生物生息環境の物理・化学特性の解明
小課題沿岸・河口域の一次生産と流動環境(10)
摘要4年度は鹿島灘南部砕波帯と利根川河口域において植物プランクトン量の時空間変化を把握するための調査を行い、物理環境や気象に関するデータを収集した。砕波帯の水深5m以浅におけるchl.a量の時間変化は概ね2〜20μg/lの範囲で推移したが、4〜5月と11〜12月には20μg/lを超えることが多く赤潮状態も観察され、現存量のレベルは予想以上に高かった。また日単位の短期的な変動が非常に大きく、種々の物理環境要因との密接な関連が示唆された。空間変化については、岸沖方向には岸側の方がやや値が大きい傾向を示し、また沿岸方向にも多様な分布パターンを示したが、変化量は比較的小さかった。5年度はこれまでの調査に加え栄養塩濃度や生産量の測定を行うとともに、これまでに得られたchl.a量の変動と物理環境要因との関連について解析を行う。
研究分担水産土木・環改変研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039229
収録データベース研究課題データベース

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