積分方式の2次処理の高度化(91)

積分方式の2次処理の高度化(91)

課題番号1993005749
研究機関名水産工学研究所(水工研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題水産資源,海洋調査及び漁業用計測器の開発・改良
大課題資源調査用音響機器の開発
中課題音響による資源推定方法
小課題積分方式の2次処理の高度化(91)
摘要エコー積分方式は、音響による水産資源推定方法として広く用いられている。推定精度を上げるには、現場ではなるべく小さい積分周期及び積分層で積分を行い、2次処理を行った後に再度広い範囲で平均する方法(2段階積分方式)が有効である。しかしデータ量が多くなるため、効率よいエコー選別機能を備えた2次処理ソフトウエアが必要になる。そこで、エコーデータをカラー表示し、マウス等を使って容易に選別処理ができる2次処理ソフトウエアの開発を行っている。またその過程で、各種の計量魚群探知システムに対応できるよう、エコー積分データの標準フォーマット案を作成した。4年度には主に、水産庁調査船開洋丸に搭載された最新の魚探システムへの適応作業を行い、データコンバートソフトウエアの製作、エコー表示と選別処理部の改良を行った。これにより最大分解能としては積分層数800、層厚1m、周期1分の積分データの読み込み、表示、選別処理が可能となった。5年度にはこのソフトウエアを実際の調査データの解析に使用しながら、選別処理部の操作性等を検討・改善して完成度を高める。
研究分担漁船工学・音響研海洋測研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039312
収録データベース研究課題データベース

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