いわし類(マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシ)の漁業生物学的研究(18)

いわし類(マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシ)の漁業生物学的研究(18)

課題番号1993005086
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間完S00〜S00
年度1993
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題太平洋中区・関連海域及び内水面における魚類資源の生物特性の把握
中課題多獲性浮魚類の個体群変動に係る生物特性の解明
小課題いわし類(マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシ)の漁業生物学的研究(18)
摘要漁業生産を通じていわし類の資源変動の種間関係の解明を目的とした。マイワシ漁獲量は45年以降急増し63年に史上最高となったが、元年以降減少傾向が著しく、4年の漁獲は最高時の1/2以下と推定された。カタクチイワシはは漁獲の増減傾向がマイワシとほぼ逆になっており、両種間には生活領域、餌に関して競合関係があるものと考えられた。両種間の量的水準の差は、マイワシが現存量で最も多いプランクトンが利用可能のため、資源量的に大きくなれることによる。また、ウルメイワシの漁獲量には大きな年変動は無く、他のいわし類との相関関係は存在しないことが判明した。いわし類資源の変動機構の解明が課題として残った。
研究分担生物生態・資源研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039351
収録データベース研究課題データベース

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