魚類におけるシステイン代謝産物の機能(33)

魚類におけるシステイン代謝産物の機能(33)

課題番号1993005101
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間完H03〜H04
年度1993
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題水産生物の生理・生態現象の生化学的解明
中課題水産生物の生化学的特性の解明
小課題魚類におけるシステイン代謝産物の機能(33)
摘要様々な生理活性を有するとされるシステイン代謝産物の魚類における機能について検討するため、3年度にはタウリンの前駆物質であるヒポタウリンがニジマスの体内に多量に存在する事を明らかにした。ヒポタウリンはin vitro系において強力なラジカルスカベンジャーであることが確認されていることから、4年度はコイに対して過酸化脂質の投与試験を行い、魚体内におけるヒポタウリンによる過酸化脂質消去作用を検討したが、魚体中におけるヒポタウリンの機能については充分に解明できず今後の研究課題として残った。しかし、本課題推進の過程において、ニジマスの体内でシステインはヒポタウリンを経由してタウリンへ代謝されていることが明かとなった。
研究分担生物機能・生特研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039366
収録データベース研究課題データベース

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