血液性状に及ぼす汚染物質の慢性影響の解明
血液性状に及ぼす汚染物質の慢性影響の解明
課題番号 | 1993005154 | ||
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研究機関名 | 中央水産研究所(中央水研) | ||
研究期間 | 新H05〜H08 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 水域汚染の水産生物に及ぼす影響の解明 | ||
大課題 | 汚染物質の海洋における挙動と海産生物に与える影響の解明 | ||
中課題 | 汚染物質が海産生物に及ぼす影響の解明 | ||
小課題 | 血液性状に及ぼす汚染物質の慢性影響の解明 | ||
摘要 | 汚染物質の魚類への影響を評価するうえで、血球や血漿成分など血液性状の変化を観察することが有用な指標となることは知られている。しかし、この血液性状への汚染物質の影響については淡水魚についての知見はあるが、マダイなどの海水魚での知見は少ない。さらに、汚染物質による魚類での貧血の発症機構等については明確にされてはいない。そこで、汚染物質により発症する貧血の種類、その中でも特に赤血球の異常による貧血発症のメカニズム等について検討する。 | ||
研究分担 | 環境保全・生理研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039419 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |