温水魚類の生理・病理学的特性の解明(86)

温水魚類の生理・病理学的特性の解明(86)

課題番号1993005165
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間完H01〜H04
年度1993
研究問題水域汚染の水産生物に及ぼす影響の解明
大課題汚染物質の内水面生態系への影響の解明
中課題汚染物質の内水面水産生物に対する毒性の解明
小課題温水魚類の生理・病理学的特性の解明(86)
摘要人工的酸性環境が温水魚に与える生理・病理的特性を明らかにするため、コイを中心として研究を行い、以下の結果を得た。飼育温度がコイに対する低pHとAlの複合毒性に強い影響を与え、10、24℃でへい死が少なく、14、18℃では強いへい死が生じた。飼育水の硬度がコイに対する低pHとAlの複合毒性に及ぼす影響については、硬度を5、25、100ppmCaCO3と変えたところ、5ppmの場合のみ24時間以内の急性的なへい死がpH5.0において認められ、硬度の影響は極めて強いことが明らかになった。なお、環境変化の影響を受け易い発生初期段階における低pHとAlの複合毒性については、未検討である。
研究分担内水面利用・環境研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039430
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat