水産生物由来の生物活性物質の高次構造に関する研究

水産生物由来の生物活性物質の高次構造に関する研究

課題番号1993005195
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間新H05〜H07
年度1993
研究問題水産物の原料特性の解明
大課題水産物由来の生物活性物質の特性解明
中課題生物活性物質の検索と応用
小課題水産生物由来の生物活性物質の高次構造に関する研究
摘要水産生物由来の生物活性物質の機能の解明は生化学的意義だけでなく、水産資源の高度利用開発研究上も重要である。タンパク質およびペプチドの機能の解明には高次構造の解明が生物活性を知る上で必須である。本研究課題では、立体構造が解明されているトリプシンインヒビターに比べS−S結合の数がその分子量に対して多く、また、そのS−S結合のかかり方に特徴があるホヤ体液中のトリシンインヒビターについて、その活性部位および結合部位の特異性を調べるため、核磁気共鳴法で高次構造解析を行い、ホヤにおけるトリプシン活性阻害作用機構の特異性を明らかにする。5年度および6年度でその立体構造を明らかにし、7年度ではS−S結合のかけ違いやアミノ酸置換によるS−S結合の欠損の類縁体を作製し、その活性阻害への影響および構造変化を調べる。これらの結果より、新規機能性タンパク質作製の知見が得られ、医薬品等への高度利用が期待される。
研究分担利用化学・高分子研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039460
収録データベース研究課題データベース

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