無脊椎動物筋肉の食品学的特性の解明
無脊椎動物筋肉の食品学的特性の解明
課題番号 | 1993005202 | ||
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研究機関名 | 中央水産研究所(中央水研) | ||
研究期間 | 新H05〜H07 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 水産物の高度利用技術の開発 | ||
大課題 | 加工原理の解明と利用技術の確立 | ||
中課題 | 加工技術及び品質の改善 | ||
小課題 | 無脊椎動物筋肉の食品学的特性の解明 | ||
摘要 | 近年、我が国の水産物の消費動向をみると、イカ類、貝類、エビ類など無脊椎動物の比重が高まってきている。これら無脊椎動物筋肉の食品学的特性については、魚類と比べると未解明の部分が多く、そのため、すり身化などの流通加工技術は魚類に比べて立ち後れている。本研究では、イカなど無脊椎動物筋肉タンパク質の加工機能を解明し、すり身化などの各種加工技術の改良、開発を行う。 | ||
研究分担 | 加工流通・加工研食保全研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039467 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |