栽培魚介類資源の漁業管理手法に関する研究(150)

栽培魚介類資源の漁業管理手法に関する研究(150)

課題番号1993005223
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題漁業管理方式の社会・経済学的解明
大課題漁業・増養殖管理方式の開発
中課題漁業管理システムの開発
小課題栽培魚介類資源の漁業管理手法に関する研究(150)
摘要栽培漁業対象種は放流種苗等に費用を要するため、中高級魚を対象とすることが多く、また現在種苗生産が確立されている沿岸種の漁獲は遊漁の対象となり漁業との間に軋轢が生じている。そのため特に問題となっているマダイ漁業の管理問題をとりあげた。マダイの漁業管理問題は遊漁(釣り)による漁獲が多く、釣りは自由漁業なので参入制限を設けることが困難な点である。内外の管理方式を検討した結果、マダイの場合は一部の国で行われている漁獲物にタグ装着して管理する方式が有効であり、この方式による漁業管理をシュミレーションした。この漁業管理方式は遊漁を含めた資源管理・取り締まりが容易、廃棄魚が減少する等のメリットを持ちマダイの有効な管理方策であることを明らかにした。5年度はこの手法による漁業管理の効果とタグの製造・配付・啓蒙・その後における取り締まり等の費用との分岐点を検討する。
研究分担経営経済・漁業管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039488
収録データベース研究課題データベース

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