地力増進作物導入による土壌理化学性の改善効果(94)

地力増進作物導入による土壌理化学性の改善効果(94)

課題番号1993002867
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題温暖・傾斜農業地域における総合生産力向上技術の確立
大課題農地土壌の管理及び施肥技術の開発
中課題土壌生産力の安定増強技術の確立
小課題地力増進作物導入による土壌理化学性の改善効果(94)
摘要地力増進の効果を水稲(品種:ヒノヒカリ)の窒素吸収量と玄米収量で評価した。ヒノヒカリは12〜14■/10aの窒素を吸収し、収量は600〜630■/10aの範囲にあった。過去にギニアグラスあるいはレンゲを鋤き込んだ区において収量が高く、窒素吸収量も多い傾向があった。ギニアグラスを鋤き込んだ区では、易分解性有機物の集積量が多く、このことが水稲の窒素吸収量増へ反映した。ヒノヒカリの窒素吸収量と収量の関係をプロットすると、ヒノヒカリは窒素吸収量が15■/10a付近で最高の収量が得られることが明らかになり、地力増強や窒素施肥においてはこの点を目標に肥培管理する必要があると示唆された。
研究分担生産環境・土壌管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039597
収録データベース研究課題データベース

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