陸起源・生物起源物質の鉛直輸送機構の解明に関する研究(15)

陸起源・生物起源物質の鉛直輸送機構の解明に関する研究(15)

課題番号1993005324
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間継H04〜H06
年度1993
研究問題水域における生物生産機構の解明
大課題黒潮とその周辺海域における低次生物生産機構の解明
中課題黒潮上流域における黒潮変動と生物生産
小課題陸起源・生物起源物質の鉛直輸送機構の解明に関する研究(15)
摘要東シナ海における粒子鉛直輸送量の季節変動を調べるため、5年2〜3月に時系式セディメントトラップ係留系を黒潮流軸内の2点に設置した。本係留系は5年9月に回収予定である。また、陸棚上の3点(長江沖合い、陸棚中心域、陸棚縁辺部)において、簡易型セディメントトラップを1〜2日間係留し、冬季における粒子鉛直輸送機構に関する試料を集めた。陸棚上の全点において、鉛直輸送量は、深度が増すと共に顕著な増加傾向にあり、海底からの再懸濁粒子の存在が示唆された。さらに、陸棚縁辺部では再懸濁粒子の水平輸送の存在も認められた。これら沈降粒子の化学分析、顕微鏡観察等により陸起源・生物起源物質の鉛直輸送機構の解明を試みる。
研究分担海洋環境・漁保研生環研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039638
収録データベース研究課題データベース

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