褐藻類の凍結保存技術の開発(56)

褐藻類の凍結保存技術の開発(56)

課題番号1993005366
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
他機関東北水研
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題優良品種の育成と遺伝資源の保存
大課題九州西岸域主要魚介藻類へのバイオテクノロジー等先端技術の展開
中課題有用魚介藻類の好適系統の育成
小課題褐藻類の凍結保存技術の開発(56)
摘要ワカメ、コンブなどの配偶体は長年保存され、養殖用元ダネに利用されているが、その保存に用いられる継代培養法は多大な労力を要するうえ、卵及び精子の形成率が低下するといわれている。本研究ではこれに変わる保存法として、凍結保存法の開発を行う。4年度はツルアラメの雌性配偶体を用いて凍結実験を行い、凍結過程での生存率の変化を調べた。DMSOとソルビトールを主体とする凍結防御液を添加しただけの未凍結の状態ではほとんどの細胞が生存するが、−50℃まで予備凍結した場合、生存率は約30%に、さらに液体窒素に浸漬した場合は数%に低下した。
研究分担資源増殖・藻介増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039680
収録データベース研究課題データベース

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