餌料生物の生産過程と底魚類による利用様式の解明

餌料生物の生産過程と底魚類による利用様式の解明

課題番号1993005372
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間新H05〜H07
年度1993
研究問題有用水産資源の培養及び管理技術の確立
大課題九州西岸及び沖合域における魚介類の餌料環境と環境収容力の解明
中課題有用魚介類を中心とする生物群集の動的構造の解明
小課題餌料生物の生産過程と底魚類による利用様式の解明
摘要4年度までの結果から、マダイおよびマダイと共存する魚種間での食物重複の程度は環境中の餌生物量に左右され、多い場合には重複度が高いが、少なくなると共存魚種間で食性分離が起こっている可能性が示唆された。問題は餌生物供給量の余裕の有無である。そこで、5年度からは餌生物の生産過程の把握と共存魚種による利用様式の検討を行う。実際には、主要ヨコエビ種の生活史を把握した上でその生産量を算出し、マダイおよび共存魚種による配分過程を明らかにする。ベントスの生産量と魚類による捕食量を比較した研究例は非常に少ないが、環境収容力の検討には必須であり、また群集の平衡・非平衡を論じる際にも重要なポイントとなる。
研究分担資源増殖・魚増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039686
収録データベース研究課題データベース

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