集落排水の水田潅漑システムとの結合による再利用方式の解明(4)

集落排水の水田潅漑システムとの結合による再利用方式の解明(4)

課題番号1993002245
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題東北地域農業の発展方式の確立
大課題農業生産・農業生活にかかわる基盤整備技術の確立
中課題農村生活環境施設の計画・設計手法の開発
小課題集落排水の水田潅漑システムとの結合による再利用方式の解明(4)
摘要試験地として地区内に集落排水処理施設を有する矢巾町矢次地区を選定し、主要地点での流量・水質を調査し、家庭雑排水による水質汚濁状況及び農地並びに下水処理施設が農業用水浄化に果たす役割を明らかにした。岩崎川本流の流量変化が区間水系内流量に及ぼす影響を検討するために、調査6地点間の流量変動と水質の変化を経時的に追跡した。その結果、溶存酸素量(DO)は他の負荷量との相関が高く、水質の指標として有効であることが明らかになった。また、農業集落排水施設の整備により集落排水の域内水系への悪影響は完全に除去されており、域内水系への放出はないと結論づけられた。さらに本施設は十分に浄化機能を発揮しており、処理後放出される排水による岩崎川の水質汚濁はないと考えられる。
研究分担農村計画・基盤整備研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039701
収録データベース研究課題データベース

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