東北地域における農村景域の類型化とその成立過程の解明(31)

東北地域における農村景域の類型化とその成立過程の解明(31)

課題番号1993002275
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継S63〜H05
年度1993
研究問題東北地域農業の発展方式の確立
大課題地域農業資源の評価手法・保全方策の解明と農業動向予測・農村計画の手法の開発
中課題農村の環境保全機能・景域・保健休養機能の評価と保全方策の解明
小課題東北地域における農村景域の類型化とその成立過程の解明(31)
摘要4年度は、メソ・レベル(集落)の景域解析手法である家屋散在度(DHD)を用いて、マクロ・レベル(盆地)の景域構造解析を試みた。横手盆地北部328集落の家屋分布形態をDHDを用いて数量化し、DHDと各集落が立地する傾斜度との対応を検討した結果、全集落は4つの類型に大別された。各集落類型はそれぞれまとまって分布しており、比較的均質な景域構成要素(地形、土壌等)から形成されていた。そこでこれらを「集落群」と定義した。各集落群の分布は、伏流水域の開拓村群、湧水域の集村群、停滞水域の散村群、河川沿いの集村群という形で扇状地の水文条件と明確な対応を示した。上流から下流に向け帯状に分布するこれら集落群が当地域の特徴的な景域構造を形成していることが明らかになった。
研究分担農村計画・資源評価研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039731
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat