光合成機能の環境適応機構の解明(56)

光合成機能の環境適応機構の解明(56)

課題番号1993002295
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H04〜H08
年度1993
研究問題やませ地帯における総合生産力安定向上技術の確立
大課題土壌生態系の機能及び作物・草地群落の生理生態機能の解明と制御・利用技術の開発
中課題作物等の生理生態機能と環境適応性の解明と利用技術の開発
小課題光合成機能の環境適応機構の解明(56)
摘要単細胞緑藻クラミドモナスのホスホグリコール酸ホスファターゼ(PGPase)活性欠損突然変異株(pgp−1−18−7F;通常の大気下では生育せず、高二酸化炭素濃度要求性)より、通常の大気下でも正常に生育可能な二重突然変異株20株を作出した。うち10株のPGPase活性を野生株及び18−7Fと比較検討したところ、6株においてその活性が野生株の約5%しかなく18−7Fとほぼ同じであった。野生株のPGPase活性活性がほとんど可溶性で至適pHが8だったのに対しそれらの株の活性は全て膜結合性で至適pHも6−7である等多くの点で異なった。これら6株の中に、光呼吸を根本的におこさない仕組みを獲得した株が含まれている可能性が高い。
研究分担地域基盤・生理生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039751
収録データベース研究課題データベース

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