捕食性天敵の利用によるヨトウムシ、ネキリムシ類の発生制御(68)

捕食性天敵の利用によるヨトウムシ、ネキリムシ類の発生制御(68)

課題番号1993002307
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
他機関野菜茶試
研究期間止H01〜H04
年度1993
研究問題やませ地帯における総合生産力安定向上技術の確立
大課題作物病害虫の発生特性の解明と管理技術の開発
中課題害虫の発生動態とそれらを巡る生物間相互作用の解明
小課題捕食性天敵の利用によるヨトウムシ、ネキリムシ類の発生制御(68)
摘要ヨトウムシ、ネキリムシ類の捕食性天敵であるエゾカタビロオサムシの発生は、数種のヤガ類のうち、移動性害虫であるアワヨトウの発生動態と深く関わっており、アワヨトウの増殖をある程度抑制する効果があることが明らかになった。エゾカタビロオサムシの卵から羽化するまでの発育期間は、餌としてアワヨトウ幼虫を十分量与えて飼育した場合、16時間日長15℃で69.8日、20℃で42.7日、25℃で24.7日で、これから発育零点と有効積算温度を推定すると、それぞれ10.0℃と381.0日度であった。餌の量を制限した場合には、発育の遅延と成虫になったときの体サイズの小型化が認められた。なお、本課題は要員配置の関係により研究の継続が困難になったので4年度で中止する。
研究分担地域基盤・害虫予察研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039763
収録データベース研究課題データベース

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