初期胚の体外培養系の開発(221)

初期胚の体外培養系の開発(221)

課題番号1993002458
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間完S63〜H04
年度1993
研究問題草地の高位生産性を基盤とした寒冷地畜産の総合生産力向上技術の確立
大課題家畜の作出法と繁殖技術の確立
中課題生殖細胞操作法とその利用技術の開発
小課題初期胚の体外培養系の開発(221)
摘要牛体外受精卵の受精直後から胚盤胞までの発生を維持する完全な体外培養系を確立し、安定した胚生産を図るため、培養液の組成や培養条件等について検討した。牛体外受精卵の胚盤胞への発生率を向上させるためには、以下の方法が有効であった。すなわち、■牛胎子血清や子牛血清に換えて過剰排卵処置時に反応良好であった雌牛の血清を添加したTCM199を用いる。■培養気相中の炭酸ガス濃度を5%から2%へ下げて卵丘細胞と共培養する。■媒精54時間後からβ−メルカプトエタノールを10μM添加する。成果の受け渡し先:学会誌等により公表する。残された問題点:実験日・季節により発生率の変動が大きく、より安定的な培養法の確立が必要である。
研究分担畜産・家畜繁殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039914
収録データベース研究課題データベース

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