乳牛における蛋白質栄養状態の評価法の開発と飼料給与技術の開発(231)

乳牛における蛋白質栄養状態の評価法の開発と飼料給与技術の開発(231)

課題番号1993002470
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
他機関畜試
研究期間継H03〜H06
年度1993
研究問題草地の高位生産性を基盤とした寒冷地畜産の総合生産力向上技術の確立
大課題家畜飼養管理技術の確立
中課題草食家畜の生理生態機能の解明と飼養管理技術の開発
小課題乳牛における蛋白質栄養状態の評価法の開発と飼料給与技術の開発(231)
摘要尿中排泄量がルーメン微生物体蛋白質(MBP)生産量の指標であるアラントインについて、育成雌牛における血漿濃度の日内変動のパターンと採食量との関係、さらに、固形飼料の採食量が大きく変化する離乳前後の血漿濃度の変化について検討した。1日8回給餌の場合、血漿アラントイン濃度はほぼ一定の値で推移したが、1日1回給餌の場合には、採食開始12時間後に最高値を示す日内変動を示した。このことは、血漿アラントイン濃度の評価のためには、採血時刻と給餌との関係を明らかにすることが必要であることを示している。出生後血漿アラントイン濃度は徐々に低下し、その後、固形飼料の採食量が増加するのに伴い増加する傾向が示された。5年度は体蛋白質分解の指標である3ーメチルヒスチジンの血漿濃度の変化とアラントイン濃度の変化との関連を、哺育・育成牛を用いて検討する。
研究分担畜産・栄養生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039926
収録データベース研究課題データベース

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