導入遺伝資源を用いた新形質の探索(22)

導入遺伝資源を用いた新形質の探索(22)

課題番号1994000331
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間完H01〜H05
年度1994
研究問題遺伝資源の収集・保存・利用技術の開発
大課題遺伝資源の収集・利用の効率的手法の開発
中課題遺伝資源の評価・利用法の開発
小課題導入遺伝資源を用いた新形質の探索(22)
摘要アミロペクチン合成に関係する酵素の遺伝変異を調べるため、ADPグルコースを基質として活性染色を行った。出穂後14〜16日のウルチ・モチ性の未熟胚乳から可溶性粗酵素を抽出し、スラブゲル電気泳動後ADPGを基質として酵素反応させ、その産物をヨードヨードカリ溶液で染色した。その結果、モチ性突然変異系統のなかに、ウルチ性の原品種と共通な茶褐色の2本のバンドと、突然変異系統に特異的な同色の2本のバンドをもつ系統を見いだした。このことは、アミロペクチン合成酵素(おそらくBranching enzymeとSoluble starch synthaseの複合体)に遺伝変異が存在し、澱粉合成関連の新規の遺伝資源を発見したことを示す。
研究分担遺資一・植探評価研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039978
収録データベース研究課題データベース

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