根粒菌とマメ科植物の共生機構の解明(30)

根粒菌とマメ科植物の共生機構の解明(30)

課題番号1994000339
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題遺伝資源の収集・保存・利用技術の開発
大課題遺伝資源の収集・利用の効率的手法の開発
中課題遺伝資源の評価・利用法の開発
小課題根粒菌とマメ科植物の共生機構の解明(30)
摘要根粒形成遺伝子の発現強度をモニタリングできるレポータープラスミッドを導入したダイズ根粒菌USDA110、USDA76、TARC64に40種のフラボノイド化合物を0から20umolまで9段階の濃度で投与し、24時間で生成したβ−galactosidase量を測定して、フラボノイド化合物の根粒形成遺伝子の誘導発現能を比較した。いずれかの根粒菌が1unit以上の誘導発現活性を示すものは40化合物中31化合物であった。USDA110株の根粒形成遺伝子に対して1unit以上の誘導発現を生じさせた化合物は40種中10化合物、TARC64株では13化合物であったが、USDA76株の場合は26化合物にのぼり、温帯から熱帯に広く分布するUSDA76株の根粒形成遺伝子はそれぞれ温帯及び熱帯の優占系統であるUSDA110株やTARC64株に比べて、より幅広い反応特性を有することが明らかになった。
研究分担遺資一・微探評価研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030039986
収録データベース研究課題データベース

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