植物蛋白質の同定ならびに相同性の比較のためのモノクロナール抗体の利用(120)
課題番号 | 1994000421 |
研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) |
研究期間 | 継H01〜H06 |
年度 | 1994 |
研究問題 | 遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発 |
大課題 | 新育種素材作出のための組換えDNA技術の開発 |
中課題 | 有用形質における遺伝子の同定・単離と形質発現の解析 |
小課題 | 植物蛋白質の同定ならびに相同性の比較のためのモノクロナール抗体の利用(120) |
摘要 | マンゴーかいよう病の病原細菌Xanthomonas campestris pv.mangif−eraeindicaeの生菌、ホルムアルデヒド処理菌ならびに超音波処理菌を、それぞれ免疫したマウスの脾細胞とミエローマ細胞との融合により、モノクローナル抗体産生ハイブリドーマをスクリーニングした。ELISA法により各細菌系統に対する反応性を調べた結果、作製されたモノクローナル抗体は日本産分離株を含む本細菌系統に対する反応性に基づき少なくとも3群に分けられた。 |
研究分担 | 遺資二分子育種・酵素化学研微保存研 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040068 |
収録データベース | 研究課題データベース |