遺伝子機能解析系の開発と応用
遺伝子機能解析系の開発と応用
課題番号 | 1994000448 | ||
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研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) | ||
研究期間 | 新H06〜H08 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発 | ||
大課題 | 新育種素材作出のための組換えDNA技術の開発 | ||
中課題 | 有用形質における遺伝子の同定・単離と形質発現の解析 | ||
小課題 | 遺伝子機能解析系の開発と応用 | ||
摘要 | 植物における増殖、分化の制御機構を明かにするためには、これらに関与する遺伝子の機能を解析する必要があるが、このような遺伝子の機能は単独では解析が困難でであり、複合酵素系を用いて試験管内で機能解析を行える系の開発が重要である。本研究では転写調節に関与している可能性のあるcDNAクローンを単離し、無細胞転写系を用いてその機能を明かにしようとするものである。6年度においては、イネcDNAライブラリーより単離したTat結合タンパク質cDNAクローンの解析を行う。 | ||
研究分担 | 分子育種・生育遺子研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040095 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |