タンパク質の分子間相互作用の解析(161)

タンパク質の分子間相互作用の解析(161)

課題番号1994000466
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H05〜H08
年度1994
研究問題遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発
大課題新育種素材作出のための組換えDNA技術の開発
中課題遺伝子及び機能タンパク質の高次構造の解明
小課題タンパク質の分子間相互作用の解析(161)
摘要タンパク質の自己会合および他の生体分子との相互作用を物理化学的、タンパク質工学的手法により解析する研究を行う。5年度はまず、α−アミラーゼの活性に及ぼすCa添加効果を調べ、結合Ca量の測定を試みた。試料を10mM Tris−HCl+0.1mM EDTA(pH7.5)に一晩透析したものについて、+0−20mM CaCl2あるいは+10mM EDTAの条件でアセイを行った。枯草菌及びBacillusstearothermophilus α−アミラーゼとも未透析のものと活性はほとんど変わらなかったが、後者はEDTAの添加により活性が約半分に減少した。この結果から、これらのα−アミラーゼはCaを固く結合している可能性が考えられたので、HPLC精製後蛍光試薬を用いて結合Ca量の測定を試みている。枯草菌α−アミラーゼと小麦インヒビター0.53との複合体をゲルろ過により解析したところ、ダイマーのインヒビターに1個あるいは2個のアミラーゼが結合していると思われるものが観察された。
研究分担分子育種・遺子情報研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040113
収録データベース研究課題データベース

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