アラビドプシスのカルシウム依存性プロテインキナーゼ(167)
課題番号 | 1994000477 |
研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) |
他機関 | 東海大 |
研究期間 | 継H04〜H06 |
年度 | 1994 |
研究問題 | 遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発 |
大課題 | 新育種素材作出のための組換えDNA技術の開発 |
中課題 | 遺伝情報発現における調節遺伝子の構造と調節機構の解明 |
小課題 | アラビドプシスのカルシウム依存性プロテインキナーゼ(167) |
摘要 | アラビドプシスのCDPKのcDNA、cdpk9の遺伝子構造および発現様式を調べるために、ゲノミッククローン(gcdpk9、4.4kb)を単離し全塩基配列を決定した。gcdpk9はcDNAの全領域と5’側約1kb、3’側約1kbのflanking領域を含んでいた。cDNAの塩基配列と比較した結果、cdpk9遺伝子は6個のエクソンと5個のイントロンから成ることが分かった。cdpk9の発現パターンを調べるために、cdpk9遺伝子のプロモーターにGUS遺伝子をつないだプラスミドを構築し、アラビドプシスに導入して形質転換体を得た。 |
研究分担 | 分子育種・遺子発現研 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040124 |
収録データベース | 研究課題データベース |