イネ科植物DNAのメチル化に関する解析(176)

イネ科植物DNAのメチル化に関する解析(176)

課題番号1994000486
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H03〜H06
年度1994
研究問題遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発
大課題新育種素材作出のための組換えDNA技術の開発
中課題分子育種に用いる遺伝子導入法及び形質転換系の開発
小課題イネ科植物DNAのメチル化に関する解析(176)
摘要4年度に引き続き、動植物等で知られているメチル化のターゲットとなる塩基配列(CpG)を含む制限酵素2種類を用いて、合計51個のイネのDNAマーカーを消化することによりメチル化ターゲット部位の染色体上の分布を調査したが、その分布の偏りは認められなかった。植物では、CpGの他に、植物DNAに特異的なメチル化ターゲット部位となる塩基配列、CpNpGが知られている。更に5年度は、5塩基認識の制限酵素1種類(認識配列がCCA/TGG)を用いて、34個のイネのDNAマーカーを消化することにより、植物特異的メチル化ターゲット部位の染色体上の分布を調査した。その分布については、CpGと同様に、偏りが認められなかった。また、使用した3種の制限酵素の認識配列を共に含むDNAマーカーは、供試したDNAマーカーの50%を占めていた。。今後は、制限酵素の種類を増やして調査するとともに、発生・生育過程におけるメチル化の分布や程度の変動も調査する。
研究分担分子育種・遺子構造研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040133
収録データベース研究課題データベース

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