ガンマ線照射と培養系利用によるカラタチのトゲナシ性変異体の選抜(219)

ガンマ線照射と培養系利用によるカラタチのトゲナシ性変異体の選抜(219)

課題番号1994000531
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題遺伝子・細胞操作等による新農業生物資源作出技術の開発
大課題放射線照射による新遺伝子の創出と遺伝資源利用法の開発
中課題突然変異による新遺伝資源の作出手法の開発
小課題ガンマ線照射と培養系利用によるカラタチのトゲナシ性変異体の選抜(219)
摘要カラタチの胚軸由来カルスにガンマ線照射を行い、感受性の調査を行った。カルス増殖は、5〜10Gy/hとそれ以上の線量率区の間で総線量による差異が認められた。低線量率区では一定期間後にカルス増殖の回復がみられたが、高線量率区では回復はほとんど認められなかった。総線量とカルス増殖との関係は、いずれの線量率区においても照射5週間後はしきい値のないシグモイド型、10週間後はしきい値のあるシグモイド型のグラフを示し、150〜250Gyで増殖は半分になった。カルスからの再分化に対するガンマ線の影響は、線量率・線量反応ともに5週間後のカルス増殖と同様の効果がみられた。カルスからの再分化能が対照区の半分となるガンマ線照射量は100〜150Gyであった。
研究分担放育・放育法2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040178
収録データベース研究課題データベース

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