果樹栽培省力化機械の開発−収穫箱積込み装置の開発(11)

果樹栽培省力化機械の開発−収穫箱積込み装置の開発(11)

課題番号1994004244
研究機関名生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
他機関愛媛果試;岩手園試【藤根勝栄;久米正明;小原繁;別府英治;脇義富;向井義徳】
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題低コスト農業の確立と安全で快適な農作業のための技術開発
大課題農業機械の高性能化のための技術開発
中課題園芸・特用作物用機械の高性能化に関する研究
小課題果樹栽培省力化機械の開発−収穫箱積込み装置の開発(11)
摘要4年度に試作した収穫箱積込み装置PM−30型の改良を進めるとともに、作業性の調査と作業者の労働負担軽減効果に関する試験を行った。改良点としては、高所作業用デッキを昇降式荷台として利用するため、積込み装置を同デッキガイドの上部に取付ける方式に変更した。また、収穫箱を迅速に把持する把持装置を試作し、これに作業車の遠隔操作用送信機を装着するとともに回動操作用の手元スイッチを設け、作業位置で必要な操作ができるようにした。作業中の心拍数増加率を調査した結果、人力の46〜56%に対して装置利用の場合は14〜24%にとどまり、労働負担の大幅な軽減効果が確認された。今後は、能率向上のため装置の小型化と操作の簡略化が必要である。
研究分担園芸工学・果樹生産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040210
収録データベース研究課題データベース

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