ロールベールサイレージ用シュレッダの開発(16)

ロールベールサイレージ用シュレッダの開発(16)

課題番号1994004256
研究機関名生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
研究期間完H02〜H05
年度1994
研究問題低コスト農業の確立と安全で快適な農作業のための技術開発
大課題農業機械の高性能化のための技術開発
中課題草地・飼料作用及び家畜飼養管理用機械の高性能化に関する研究
小課題ロールベールサイレージ用シュレッダの開発(16)
摘要ロールベールを横に置き、送りロールにより駆動される送りベルトでベールを転動させながら、その円柱表面の2方向切断を行い、順次分解する機械を開発した。2方向切断の第1方向は、5cm間隔に配置された円盤刃によるベール円柱輪切り方向切断である。第2方向は、ベール表面転動距離5.7cm間隔に間欠的に切り込みを行うレシプロ刃によるベール円柱縦母線方向切断である。即ち5×5.7cmの方形切断を行う機構である。サイレージを対象とした円盤刃切断のみによる質量基準切断長分布の平均値(以下切断長)は12cm程度、レシプロ刃切断を加えた切断長は5〜7cm、乾草ベールを対象とした切断長は4〜5cmとなった。処理残ベール径は50cm程度、乾物換算処理流量は45〜260■/h、平均消費電力は1.5〜3.2kWである。新方式の切断機構は、低消費動力での高精度細断を可能にしたが、処理残の発生と処理流量に改善の余地がある。
研究分担畜産工学・飼調研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040222
収録データベース研究課題データベース

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