青果物等の品質評価技術に関する研究−青果物の非破壊簡易品質測定法の確立(52)

青果物等の品質評価技術に関する研究−青果物の非破壊簡易品質測定法の確立(52)

課題番号1994004282
研究機関名生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
研究期間延H01〜H06
年度1994
研究問題農産物の高品質化のための技術開発
大課題農産物の品質評価のための技術開発
中課題園芸・特用作物の品質評価に関する研究
小課題青果物等の品質評価技術に関する研究−青果物の非破壊簡易品質測定法の確立(52)
摘要対象果実の種類や熟度に応じて加圧度合いを手加減でき、圧縮時の見かけのバネ定数を求める装置(平成4年度試作)を改良し、性能を調査した。装置の加圧プランジャ径を5mmから6mmにするとともに、コイルバネを介して弾力的に加圧する構造とすることによって安定した測定が可能になった。本装置は、力・変位の直線的関係が成立する範囲で、力・変位線図の勾配によって果実硬度を評価するものであるため、加圧程度は対象に応じて任意であり、微少な変位でも果実硬度が測定できる。キウィフルーツなど比較的圧縮測定の容易なものだけでなく、完熟トマトやイチゴのような軟弱なものについても注意深く行えば測定可能であった。今回の測定では、食べごろのキウィフルーツのバネ定数は約280gf/mm、完熟トマトで約180gf/mm、イチゴで約110gf/mmであった。次年度は、さらに改良を加え、適用性を調査する。
研究分担園芸工学・調製研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040248
収録データベース研究課題データベース

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