施用作物遺体の分解過程の解明(33)

施用作物遺体の分解過程の解明(33)

課題番号1994002785
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題生態系に調和した耕地環境の管理技術の確立
大課題土壌の養分動態解明による環境保全型土壌管理技術の開発
中課題土壌の養分動態解析手法の開発
小課題施用作物遺体の分解過程の解明(33)
摘要スイートコーンを対象として、トレーサーとして使用可能な重窒素標識作物遺体の作製方法を明らかにした。この作物遺体を和歌山県農試に送付し、土壌中における分解過程の解明に供試する。これまでに得られた知見では、有機物の施用直後から窒素無機化量と有機化量が増加する反面、ブロッコリーによる吸収量が減少することから、有機物の施用時期と作物の生育との関係を把握することが肝要で、有機物中の窒素の挙動を明確に追跡できる作物遺体の作成が不可欠と考える。これらの関係解明により、土壌管理面から見た有機物施用の特徴が明確にされ、環境保全型農業の展開に大きく寄与する。標識有機物を用いた土壌中での動態解明が環境保全型農業の推進に価値あるのもと判断された。
研究分担生産環境・土壌管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040341
収録データベース研究課題データベース

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