グルテニン・グリアジンサブユニットの構成と製麺性の関連の解明(58)
課題番号 | 1994002811 |
研究機関名 | 中国農業試験場(中国農試) |
研究期間 | 延H03〜H08 |
年度 | 1994 |
研究問題 | 消費ニーズに対応した作物の開発と高品質安定生産・品質保持技術の確立 |
大課題 | 作物の育種技術の開発と品種の育成 |
中課題 | 作物遺伝資源の評価と育種素材化技術の開発 |
小課題 | グルテニン・グリアジンサブユニットの構成と製麺性の関連の解明(58) |
摘要 | 農林61号、チホクコムギ等国内の代表的品種とその系譜に含まれる品種およびASW、1CW、WW各構成品種の1部と、韓国、ブルガリアおよびイスラエルより導入された品種を含む小麦93品種・系統の胚乳タンパク質を抽出し、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により展開したサブユニットバンドを濃度計で解析した。染色のゲル間差等の影響を除くため、各ゲルの両端に標準品種として泳動したCHINESE SPRINGの約96kDバンドの2分の1の値を1とし、各バンドの濃度を数値化した。バンドの濃淡を示すことで品種の特徴がより明確となった。 |
研究分担 | 作物開発・育種素材研 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040367 |
収録データベース | 研究課題データベース |