植物地下部の形態と機能の解明による耐旱性評価法に関する研究(96)

植物地下部の形態と機能の解明による耐旱性評価法に関する研究(96)

課題番号1994002856
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
他機関栽培生理研
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題消費ニーズに対応した作物の開発と高品質安定生産・品質保持技術の確立
大課題地域特性を活かした野菜の高品質安定生産技術の開発
中課題野菜の生産阻害要因の解明と対策技術の開発
小課題植物地下部の形態と機能の解明による耐旱性評価法に関する研究(96)
摘要3種のマメ科植物の、土壌の乾燥に伴う根の形態変化を調べた。キマメは−0.04MPaまで土壌が乾燥しても根部生育が影響を受けず、耐旱性が最も強いと判断された。土壌の乾燥に伴い、ダイズは根が細くなる傾向が著しく、クロタラリアは根重、根数、根長が漸減した。また透明アクリル製根箱を用いて、低水分土壌環境下におけるクロタラリアの蒸散量と根の形態変化を調べた。蒸散量は、給水直後には大きいが、土壌の乾燥の進行に伴い次第に減少し、萎凋を示した時点でゼロまたはマイナスに転じた。さらに、湿土中では密に長く発達する根毛が、乾土中では脱水・萎縮症状を示し、根の形態も蛇行や根端の褐変壊死等の異常を認めた。
研究分担作物開発畑地利用・育種素材研施設栽培研畑土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040412
収録データベース研究課題データベース

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