赤黄色土草地植生における植物間相互作用因子としてのアレロパシー発現機構の制御(123)

赤黄色土草地植生における植物間相互作用因子としてのアレロパシー発現機構の制御(123)

課題番号1994002898
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
他機関総研2
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題中山間地域における肉用牛の高位生産技術の確立
大課題草地・飼料作物の生産機能の解明と高位安定生産技術の開発
中課題草地・飼料作物の生産機能の解明
小課題赤黄色土草地植生における植物間相互作用因子としてのアレロパシー発現機構の制御(123)
摘要クマリン、クロロゲン酸、パルミチン酸の水溶液を赤色土壌に添加し、温度や微生物の有無を異にする各種の条件下において培養したのち、土壌中に残存する各物質を経時的に抽出、定量した。その結果、クマリン、クロロゲン酸の回収量は日数の経過とともに低下し、低下の程度は高温条件、土壌微生物の存在下(非滅菌条件)において顕著であった。一方、パルミチン酸は、経時的な減少度合が小さく、また、滅菌、非滅菌区の回収量の差が小さかったことから、土壌中では比較的安定していることが伺われた。また、土壌有機物含量の増加によってクマリンの阻害効果が低減する原因として、クマリンが腐食酸に結合している可能性が示唆された。
研究分担畜産・草地飼料研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040454
収録データベース研究課題データベース

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