新形質を備えた耐冷性育種素材の開発(29)

新形質を備えた耐冷性育種素材の開発(29)

課題番号1994001985
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間完H04〜H05
年度1994
研究問題寒地生物資源の低温生理生態機構の解明と機能利用技術の開発
大課題寒地生物資源の低温生理生態機構の解明
中課題寒地型夏作物の耐冷性機構の解明
小課題新形質を備えた耐冷性育種素材の開発(29)
摘要米の需要拡大に結びつく新形質と、生育各時期でも特に穂孕期に耐冷性を兼ね備えた早生の育種素材を開発し、新形質を持つ寒地向き実用品種を育成する必要がある。そのため、北農試・作物開発部・旧稲育種法研で交配・選抜した系統の中から「玄米着色」3組合せ20系統、「香り米」1組合せ28系統、「低アミロース」1組合せ51系統、「高アミロース・長粒」1組合せ2系統、「香り米・長粒」1組合せ1系統の計102系統を用いた。4年度農業形質と耐冷性を評価し、その中の22系統について穂孕期耐冷性を再度評価した。その結果、成熟期間が北海道品種とほぼ同じで、しかも「新形質」と「耐冷性」の特性を備えた育種素材の有望系統として、「札系93131」、「札系93133」、「札系93139」、「札系93143」、「札系93148」、「札系93151」、「札系93152」を選抜した。これらの7系統は北農試・作物開発部・稲育種研において「生産力検定本試験」に供試される。
研究分担地域基盤・冷害生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040475
収録データベース研究課題データベース

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