自然エネルギー利用に関する地域特性と賦存量の解析(1)

自然エネルギー利用に関する地域特性と賦存量の解析(1)

課題番号1994002013
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間延S60〜H07
年度1994
研究問題寒地自然資源の評価と寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地自然資源の分布と評価
中課題気象資源の実態把握と評価
小課題自然エネルギー利用に関する地域特性と賦存量の解析(1)
摘要道内の主な積雪地を対象にして、積雪の酸性度(pH)の調査を行った。調査は車を使った移動観測であり、雪質変化の少ない3月初旬に行い、しまり雪の層を対象にした。その結果、測定した大部分の地点でpH5.6以下の酸性雪が測定された。また、各地点で積雪断面調査も併せて行った結果、札幌から稚内に至る各地点で、2層の黄砂層が確認された。天気図や積雪層構造から、黄砂雪は3月7日の降雪と特定した。黄砂は大陸の微粉の砂が飛来する現象であることから、北海道の酸性雪についても大陸の影響による可能性も考慮する必要があることになる。雪質の変化に伴う酸性物質の積雪層内の移動や、融雪水への流出などと共に、更に検討の必要があろう。
研究分担農村計画・気象資源研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040503
収録データベース研究課題データベース

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